開業医の先生方へ

検査予約のご案内

当院放射線科では、地域の医療機関の先生方から、マルチスライスCT、MRIと骨密度の検査予約を受け付けております。下記まで、お電話にてお申し込み頂きますようお願い致します。

当日検査予約電話

06-6463-3755
   (月曜~金曜 午前9時~午後4時、土曜 午前9時~昼12時)

翌日以降検査予約電話

06-6462-6771
   (月曜~金曜 午前9時~午後5時、土曜 午前9時~昼12時)

検査依頼書

患者さまへのお願い

患者さまからの直接検査予約は受け付けておりません。 かかりつけの先生にご相談の上、各診療所を通してお問い合わせ下さい。

最新鋭心臓検査対応型64スライスCTについて

マルチスライスCTブリリアンス64

当院の全身用マルチスライスコンピュータ断層撮影装置(フィリップス社製マルチスライスCTブリリアンス64)は、全身の各臓器の情報をエックス線画像データとしてコンピュータ処理するもので、従来より広い範囲をより短時間で、しかも明瞭な画像として抽出することが可能となり、病気の診断を今までより短い時間で正確に行うことができるようになりました。

特に、心臓領域では、造影剤を注射して10秒程度の息止めをするだけで心電図からの情報を用いて狭心症や心筋梗塞の原因となる心臓の冠動脈の狭窄や閉塞を明瞭な三次元画像として抽出することができます。
そのため、狭心症や心筋梗塞など心臓のスクリーニング検査として使用することが可能となりました。

<循環器内科より>
2015年10月より、造影剤を1/2-1/3の平均30mlでの撮影を行っています。また腎機能障害の方には、造影前後で生理食塩水の点滴を行い、造影剤腎症を最小限にするような取り組みを行っています。ですので、オーダーされるときに、腎機能について気になることがあればお問い合わせ、あるいはご記載いただき、また狭窄や治療すべき場所が見つかれば、当科で迅速に対応いたします。当院での入院加療など差し支えなければその旨ご記載ください。

全身の病変を一度の撮影で観察

写真左下は成人の肩からつま先まで(約150cmの範囲)を30秒ほどで高精細に撮影し、その画像データを3D処理ワークステーションで加工した画像です。全身の病変を一度の撮影で観察することが可能になり、従来のCTでは不可能であった検査が実現しました。
画像処理は目的に応じて多用な表現方法が選択でき、骨と血管のみ抽出することや、まるで内視鏡で体内を見るように血管や消化管を観察することが可能で、発見に時間を要した小さな病変や臓器の影に隠れた病変を明瞭に表現できるようになりました。
また、肺の撮影が数秒の息止めで行えるため、長時間の息止めが苦手な方でも安心して検査を受けていただくことができます。

全身の3D処理画像

全身の3D処理画像

胸部の3D処理画像

胸部の3D処理画像

全身の3D処理画像

全身の3D処理画像

不整脈や心拍変動の方でも検査可能に

CT装置の心臓検査は撮影するための条件が多くあり、検査可能な患者様が限られてしまうため、困難で敷居の高いものになっていました。
当院のマルチスライスCT装置は、誰でも希望すれば受けられるということを、心臓検査においても実現いたしました。不整脈や心拍変動・高心拍の方でもCT心臓検査が可能で、病気の発見から治療後のフォローアップに大変有用です。
検査の結果は高画質3D画像で取り出されますので、ご自身の心臓の状態を把握した上で治療を受けていただけるようになります。また、以前にステント治療を受けられた方はステント内再狭窄の検査をCTで行えるようになるため、今までのように検査のために入院する必要がなく、時間の制約も少なくなりました。

従来のCTとの違い

心拍が高い人は検査できない     → 心拍が高い人も検査可能
不整脈がある人は検査できない    → 不整脈がある人も検査可能
20秒以上の長い息止めを強いられる   → 10秒以内の息止めで検査可能
検査の再現性が高くない       → 検査の再現性が高く、変遷がわかりやすい
結果が出るまで時間がかかる     → 短時間で結果が出やすいシステム

冠動脈のCT検査

心臓3D画像

血管断面画像

冠動脈ツリー画像

投影画像

心臓バイパス手術後のCT検査

心臓3D画像

血管抽出画像

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