回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟とは

急性期の治療が終了した脳卒中や骨折・関節疾患の患者さまに対して集中的にリハビリテーションをすることで、身体機能や日常生活動作能力の向上、在宅生活や社会復帰を目指す病棟です。

入院の流れ

回復期リハビリテーション病棟の特徴

人員配置

専任のリハビリテーション医1名、専従の理学療法士14名、作業療法士3名、言語聴覚士1名と、充実したスタッフが在籍しており、チームアプローチによるリハビリテーションを提供しています。

当院の実績

重傷者の受け入れと機能回復、在宅復帰に重点を置いています。

項目 基準 当院の実績
重傷者の受け入れ 新規入院患者のうち30%以上が重傷
(日常生活機能評価10点以上)
35%
機能回復 重傷者の30%以上が 日常生活機能評価4点以上の改善 71.5%
在宅復帰率 70%以上 80%

(平成29年度)


平成29年度の実績はこちら⇒平成29年リハビリテーション実績

リハビリ加算

休日リハビリ、365日リハビリを提供し、1日のリハビリの時間が充実しています。

『休日リハビリテーション提供体制加算』
  • 土日祝日にも平日と同様のリハビリを提供する病棟に加算されます。(平成22年5月取得)
『リハビリテーション充実加算』
  • 365日間平均して患者1人あたり1日6単位以上のリハビリを行っている病棟に加算される点数
  • 患者1人につき1日あたり40点を加算(平成23年7月取得)

回復期リハビリテーション病棟での取り組み

カンファレンス

ご本人様・ご家族様に病棟での生活やリハビリの現状説明を行うと共に、今後のリハビリテーションの目標設定や、退院後の生活に関し、医療相談員(MSW)やケアマネージャーも交え、定期的に実施しています。

家屋調査

在宅復帰を目指す方には、退院後、より安心した生活が送れるようリハビリスタッフが退院前に積極的に自宅を訪問し、患者様の状態に合わせた在宅改修の提案や動作指導を行っています。

病棟リハビリ

病棟生活においても、起き上がりや歩行等の基本動作や入浴・トイレ等の日常生活動作をリハビリの一環として練習しています。看護師とリハビリスタッフが協力し、基本動作・日常生活動作の介助量軽減や自立を目指して取り組んでいます。

レクリエーション活動

日中のベッド上での臥床時間を短縮し、運動機能・心身機能の改善目的で、アメニティルームでのアクティビティや体操を作業療法士の監修の下、実施しています。

リハビリテーションの種類・内容

退院後のサポート

当院では在宅での充実した生活をサポートするために、医師による往診や、「介護老人保健施設おとしよりすこやかセンター西部館」「おとしよりすこやかケアプランセンター西部館」、総合地域医療センター(「暁明館訪問看護ステーション」「暁明館西九条デイケアセンター」「暁明館福祉用具貸与センター」「暁明館訪問ヘルプセンター」)等多数の関連施設を備えており、退院後の生活の不安に寄り添えるフォローアップも行っています。

医師紹介

リハビリテーション科 部長

千 泰規

千 泰規
出身大学 奈良県立医科大学(平成3年卒業)
資格・専門医・認定医 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション認定医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医
専門分野 整形外科一般
骨粗鬆症
所属学会 日本整形外科学会
日本骨粗鬆症学会
日本腰痛学会
日本骨折治療学会

このページの先頭へ