1月11日(土)午後2時から、当院1階のインマヌエルホールでパイプオルガンコンサートを開催します。参加費は無料。皆さまお誘い合わせのうえ、ふるってご参加下さい。

第113回 パイプオルガンコンサート

日 時 : 2025年1月11日(土)
午後2時~

 

【演奏者】
三浦 優子(オルガン)

相愛女子大学音楽学部器楽学科オルガン専攻卒業、同研究科修了。神戸松蔭女子学院大学教会音楽コース修了。聖グレゴリオの家宗教音楽研究所専攻科修了。オルガンを久保田清二、鈴木雅明、菅哲也、ジャン=フィリップ・メルカールトの各氏に師事。国内外のマスタークラスなどで研鑽を積む。日本オルガニスト協会、日本グレゴリオ聖歌学会各会員。六甲カトリック教会オルガニスト、聖歌隊指導者。

北島 里枝(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業後、渡独。ドイツ国立フライブルグ音楽大学卒業。在学中よりフライブルガーバロックゾリステンに所属し、ドイツ国内で演奏会に多数出演、CD録音などバロック室内楽作品の演奏に力を入れる。卒業後、南西ドイツ交響楽団コンスタンツを経て、団員全員一致の票を得てハイデルベルグ市立交響楽団に入団。オーケストラでの活動の傍ら、ドイツを拠点に室内楽を中心とした音楽活動を展開。またソリストとしてハイデルベルグ市立交響楽団とも共演し、好評を博す。鎌倉学生コンクール1位、Tadeusz Wronski ヴァイオリンコンクール(ワルシャワ)入賞。これまでに島戸祐子、矢島佳子、霜佐紀子、江戸純子、M.Rezler、N.Erlich の各氏に、室内楽を和波たかよし、藤井一興、平吉毅州、末吉保雄に師事。また、N.Chumachenko、P.Chaba、R.Nodel、E.Zienkowskiの各氏のマスターコースを受講。2012年帰国。現在は関西を中心にソロ、室内楽、オーケストラなどの演奏活動の傍ら、後進の指導にあたっている。

【出演】
三浦優子
北島里枝

【演奏曲】
・J.S.バッハ=グノー アヴェ・マリア
・M.レーガー ロマンス ト長調
・J.S.バッハ 小フーガ ト短調(オルガンソロ)
・ヒンデミット ソナタ 作品31-2(ヴァイオリンソロ)
・ヨハン・スヴェンセン ロマンス 作品26
・ジュール・マスネ タイスの瞑想曲
・ジャン=マリー・ルクレール ソナタ ニ長調
・F.シューベルト アヴェ・マリア

 

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2024年年間スケジュール