平成30年10月20日(土)午後3時から、「第18回開放型病床年次総会・病診連携会及び懇親会」を、大阪市港区のアートホテル大阪ベイタワーで開催しました。この会は、当院と近隣の診療所やクリニックとの協力を一層推進し、地域医療の充実を図る目的で毎年1回開催しているもので、此花区を中心に30名の開業医の皆様と、当院からは坂院長、藤原内科部長など総勢57名の関係者が参加しました。
始めに、坂院長が開会の辞を述べ、此花区医師会の板東博志会長があいさつされました。その後、西岡法人本部長より病院報告が行われ、放射線科 廣橋部長が「次世代384列Dual Source CT装置」と題して当院7月導入の最新CT装置についての説明を行いました。続いて、皮膚科 廣瀬医長が「当院の皮膚科について」、検診センター 山本センター長「たかが尿酸、されど尿酸」と題して講演しました。両演題とも、「わかりやすくて、興味深い内容だった」ととても好評で、活発な質疑応答が行われました。
この後、別室に移動して懇親会を開催。料理に舌包みを打ちながら和やかに歓談しました。