12月16日(土)14時より、此花会館にて此花区医師会主催の 高齢者等医療・介護連携に関する相談支援事業として、『ホンネでかたろう在宅医療』が開催されました。

今年度は、医療と介護の連携において先進的な活動をされている、東成区医師会 中村会長の講演を聴講。

その後、ワールドカフェ形式で他職種による「此花区の医療と介護の連携で困ったこと」をディスカッションをしました。

当院からは坂院長や藤原医師、秦谷看護部長をはじめ31名が参加しました。

合計では110名の参加者が、普段では話せない“ホンネ”を話し、和やかな雰囲気の中で活発的な議論を行いました。

平成30年4月には診療報酬の改定もあり、医療と介護の連携が今よりも求められることとなる為、今後も医師会や区役所等連携し、このような連携会を実施し、此花区における地域包括ケアシステムの構築を行っていきたいと思います。