無菌室のご案内

無菌室は、治療により白血球数が減少し、抵抗力が低下すると考えられる患者様に入って頂く病室です。通常の化学療法よりも強い抗癌剤を使用すると、白血球が極度に減少します。この状態では、人や空気などを介して細菌、真菌(カビ類)、ウイルスなどの病原体に感染しやすくなります。また感染した場合、重症になることがありますので、本来の病気の治療上、感染症を予防することが非常に大切です。

無菌室内は、ダクトパネルから空気を吸い込み、HEPA付ファンフィルタユニットから細菌や真菌をろ過したきれいな空気が流れてきます。また、滅菌水装置も導入しており、手洗い時も滅菌水を使用します。

大阪暁明館病院では、6階東病棟に1室の無菌室を導入しました。今後、白血病等の血液疾患に対してより安全な治療を行うことが可能となります。
⇒ 血液内科についてはこちらよりご覧下さい。

 

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