眼科

診療担当表

特色

当院眼科では、様々な目の病気について幅広く診療しています。

大阪医科大学眼科学教室池田恒彦名誉教授、喜田照代教授ご指導のもと、経験豊富な常勤医師ならびに眼科専門検査員(ORT)を擁し、また必要に応じてその病気の専門医師を招くなどして、眼科領域の様々な疾患について高いレベルの医療を目指しております。

スタッフ一同、患者さまの立場に立った優しく丁寧な対応を心掛けています。地域の皆さま方のお役に立てるよう努力しておりますので、目に関することで気になることがありましたら、どうぞお気軽に受診・ご相談下さい。また、開業医の先生方より患者さまのご紹介を賜りましたら幸いです。

 

対象疾患ならびに治療体制

白内障

十分な検査ならびにご説明をさせていただいた上で、白内障手術を行っています。手術にはアメリカ製白内障手術機械を導入し、手術経験が一万件に近い経験豊富な医師を中心に最新の技術で毎週多数の手術を行っています。トーリック(乱視矯正)眼内レンズや多焦点眼内レンズも扱っています。また病院ならではの利点である入院設備や当院他科との連携を活用し、高齢の方や全身疾患のある方も安心して手術をお受けになれるよう配慮しています。入院期間については、日帰りや入院手術など、患者さまの病状やご希望に配慮した期間を設けています(入院期間の判断は主治医が行いますので、ご希望に添えない場合がございます)。

緑内障

緑内障の早期発見から、薬物による治療、レーザーによる治療、緑内障手術まで一貫した診療ができるように体制を整えております。SLT(緑内障レーザー)やMIGS(低侵襲緑内障手術)、MPCPC(マイクロパルスレーザー)という新しい治療も行っており、副作用が少なく眼圧下降に良好な成績を上げています。

網膜・硝子体疾患

糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症を始め、様々な疾患に対応しています。レーザー治療も多数施行。加齢黄斑変性に対し抗VEGF薬硝子体注射を行っています。また専門外来として大阪医大眼科池田名誉教授に2ヵ月に一度、診療を行っていただいています。硝子体手術に関しては常勤医師が担当することに加え、症例に応じて手術経験豊富な専門医師を招聘したり、より専門性の高い施設へご紹介しています。

角膜疾患

角膜の多岐にわたる疾患について幅広く対応しております。ただし角膜移植ならびにLASIK(近視矯正手術)は行っておりません。

その他

上記の領域だけでなく、眼科領域全般について幅広く診療を行っています。

 

診療担当表

眼科

 

午前 1診 石田 石田 石田 2・4週
石田
1・3・5週
髙松
2診 西川 西川
3診 髙松 髙松 髙松
午後 3診

医師紹介

眼科 部長

石田 理

石田 理
出身大学 大阪医科大学(平成3年卒)
資格 医学博士
大阪医科大学臨床教育教授大阪医科大学非常勤講師

日本眼科学会指導医・専門医

専門分野 白内障、緑内障、眼科一般
所属学会 日本眼科学会

日本緑内障学会

眼科 医員

髙松 文乃

髙松 文乃
出身大学 大阪医科大学(平成30年卒)
専門分野 眼科一般

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