回復期リハビリテーション科

回復期リハビリテーション科について

「回復期リハビリテーション病棟」では、医師、看護師、看護補助者、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、医療社会福祉士、管理栄養士という各分野のリハビリテーションスペシャリストがチームを構成し、明るく活気に満ちて日夜診療にあたっています。

命の危険を脱するための急性期の治療を終えた患者さんが、脳障害や運動マヒをはじめとする後遺症を回復し、一日も早く快適な社会・在宅復帰するためのリハビリテーションを、土日祝日も含む1日最大3時間、最長180日間(疾患・状態により異なります)、一人一人の患者さんに合わせた計画により実施致します。日常生活動作全体の回復をめざしていますので、起床時から就寝時までの間、食事や着替え、歯磨きや整容、排せつなども含めた入院生活そのものをリハビリとして、夜間の排泄時の補助なども含め24時間実施しています。

更に、入院中だけでなく、安心してご自宅に帰れるよう、退院前にご自宅の状況を評価し、家庭内の改修、補助器具導入、強化しておきたい訓練の見極めなどを行う退院前訪問指導(ホームエバリュエーション)の実施、退院後に使える介護保険申請のお手伝いや各種サービスの調整などにも取り組んでいます。また、当院は総合病院ですので、基礎疾患や合併病変の治療もスムーズにお受けいただけます。

以上のような整った環境で、回復期リハビリテーションを当院ではお受けいただくことが可能です。

部門のポリシー

患者さんの社会復帰を目指し、明るく気持ちよく、高品質のリハビリテーションを提供します。

医師紹介

回復期リハビリテーション科部長

千 泰規

千 泰規
出身大学 奈良県立医科大学(平成3年卒業)
資格・専門医・認定医 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会運動器リハビリテーション認定医
日本骨粗鬆症学会認定医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
日本整形外科学会認定リウマチ医
専門分野 整形外科一般
骨粗鬆症
所属学会 日本整形外科学会
日本骨粗鬆症学会
日本腰痛学会
日本骨折治療学会

回復期リハビリテーション科 部長

川口 正一郎

川口 正一郎
出身大学 奈良県立医科大学(昭和56年卒業)
専門 脳神経外科、脳卒中
得意とする手技 神経疾患の診断と治療、脳神経超音波
資格・認定医 日本脳神経超音波学会 理事
日本脳神経外科学会 専門医
日本脳卒中学会 専門医、指導医
回復期リハビリテーション病棟 専従医
日本脳神経超音波学会 脳神経超音波検査士

〇論文・業績
第38回日本脳神経超音波学会総会 会長 2019年6月7日~8日 奈良市

〇代表論文
Kawaguchi S, et al: Effects of bypass on ocular ischaemic syndrome caused by reversed flow in the ophthalmic artery. Lancet 354:2052-2053, 1999

Kawaguchi S, et al: Ocular Circulation and Chronic Ocular Ischemic Syndrome before and after Carotid Artery Revascularization Surgery. Journal of Ophthalmology. 2012; 2012:350475. doi: 10.1155/2012/350475. Epub 2012 Dec 20.

Kawaguchi S, et al: Ophthalmic artery high flow as the risk indicator for the intracranial hemorrhage in moyamoya disease. Stroke 39:586, 2008

Kawaguchi S, et al: Color Doppler flow imaging of the superior ophthalmic vein in dural arteriovenous fistulas. Stroke 33:2009-2013, 2002

Kawaguchi S, et al: Surgery for dural arteriovenous fistula in superior sagittal sinus and transverse sigmoid sinus. J Clin Neuroscience 7:47-49, 2000

Kawaguchi S, et al: Evaluating the effect of superficial temporal artery to middle cerebral artery bypass on pure motor function using motor activation single photon emission computed tomography. Neurosurgery 41:1065-1072, 1997

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