放射線科

診療担当表

特色

放射線科では、最新鋭のX線CT装置(2管球仕様192列x2MDCT・シーメンス社製)を導入しています。頭部・胸部・腹部等ほとんどの部位を、わずか1秒で撮影出来ます。このことは、息止めが難しい小児や高齢者に対して、息止めを行わずに撮影をしても、充分に診断ができる詳細画像を得ることが出来ます。また、X線被ばくの低減と、造影検査での使用造影剤の減量も可能となります。デュアルエナジー撮影(2つのX線管球にそれぞれ違う電圧を使用)を利用すると、従来の画像診断のみならず、骨挫傷の判別や結石等の成分判別も可能となります。循環器領域における心臓CTA(心臓の3本の血管を描出)の撮影もより簡便に精度高く検査を行えます。その他、MRI装置、一般X線撮影装置、X線TV装置(胃透視)、乳房撮影装置(マンモグラフィ)、骨密度撮影装置を運用しています。また多目的X線TV装置や血管撮影装置(カテーテル検査)を用いて、診断および治療的応用(IVR・PCI・PTA等)もより精度高く施行しています。

 

診療担当表

放射線科
午前 1診 廣橋 川田 廣橋 上田 川田 廣橋
午後 1診 川田 廣橋 川田 川田 廣橋

医師紹介

放射線科 部長

廣橋 伸治

廣橋 伸治
出身大学 奈良県立医科大学(昭和60年卒業)
資格・専門医・認定医 日本医学放射線学会放射線診断学専門医
専門分野 腹部画像診断

放射線科 医長

川田 豊

川田 豊
出身大学 徳島大学(平成16年卒業)
資格・専門医・認定医 日本医学放射線学会放射線診断学専門医
専門分野 放射線読影


放射線技師 12名






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